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FROM THE HELL MAGAZINE vol.3

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個人的でクィアでフェミニズムな話をしていくことで生き延びようとしてみる反差別生存クィアZINE、『FROM THE HELL MAGAZINE』の最新刊。 新卒一ヶ月で会社を辞めて無職無一文になってしまい実家に戻るか……と思った矢先、親と接すると死にたくなるようになってしまった私が絶望しながら自分を立て直そうとする日々を2024年6月〜11月までの日記とエッセイで綴っています。 仕様:A5/p26/モノクロ 発行:ayano 発行日:2024/12/01 以下抜粋✍️------    カウンセリング受けたい。  でも予約とかできなくて、電話する元気ないし、Awarefyの無料プランでAIに話聞いてもらおうとしたら「助けてください」と一言打ち込んだだけで「どうやら、無料プランではここでエネルギー切れみたいです...プレミアムプランに登録すると、再び会話ができます。」というメッセージがかえってきた。乾いた笑い。私に死んでほしいのか。  お金、毎日タイミーで生活費を稼いでいるギリギリの生活してる奴なんですが。転職活動終わらないしさ。結局資本主義かよ。メンタルヘルスって贅沢品なのかよ。金がない奴は死ねってか。  どんどん心が荒んでいく。  でも書いたら落ち着いてきた。  スマホの充電ができない。 ----- やらかしたなって思った時、母はなにか言う代わりに私の好きな料理をたくさん作る。 餃子でもモロヘイヤでもジャガイモとニラと卵の味噌汁でも、なんでもいい。私の好きなものはいっぱいあるし、その季節ごとの私の好きなものを作って、なんとか機嫌を取ってとりなそうとする。  言葉にしろよ、と思う。  察するにも限度があるし、それって甘えだと思う。察してあげない。許してない。  でも一緒に住んでると「生活」を続けるしかなくて、かたくなな態度をとり続けることなんて出来ないから、いつのまにか「許された」と都合のいい解釈を向こうがしてくる。「許した」ことになってて。  傷が適切に修復されないまま歪な形で塞がって開いてを繰り返している。 --- 苦痛には慣れてるけど幸せには慣れてなくて逆につらい。  自分が駄目にしちゃうんじゃないか。すぐ奪われるんじゃないか。怯えている。  これで失ったら、もうやっていけない生きていけない。  てかようやく安寧を手にしそうなのに戦争とかしたくない。ほんとに嫌だ。政治に殺されたくない。こわすぎて深夜テンションのまま泣きながらご意見送った。  「戦争しないでください」(要約)。  ほんとはこんな当たり前のこと言わないでもいい平穏な環境にいられたらいいのにね。やっと手にした安寧、絶対に壊されたくない。 ----

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